とんみんくんのオススメ

青い鳥【重松清】

青い鳥青い鳥
(2007/07)
重松 清

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村内先生は中学の臨時講師。言葉がつっかえて、うまくしゃべれない。でも、先生は、授業よりもたいせつなことを教えてくれる。いじめ、自殺、学級崩壊、児童虐待…すべての孤独な魂にそっと寄り添う感動作。
 村内先生は吃音でうまく話せない。だから「大切なこと」しか言わない。うまく話せないがゆえに伝えることが出来る思い、それは「そばにいること」「ひとりぼっちじゃないと伝えること」。
 8つの短編。それぞれの中学校の生徒たちと臨時教師の村内先生の物語。それぞれに、泣かせるエピソード満載です。
 先生自身が上手く喋ることができないからこそ、臨時職員ですぐに学校からいなくなってしまうからこそ、先生の言葉には重みがある。本当にいい先生とは生徒に真剣に向き合ってくれる先生だと分かる。
 こんな先生いるはずないと思いつつも本当にいれば救われる生徒は、たくさんいるはずだと思う。


posted by tonmin at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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